ゴミ部屋からの脱出方法を大公開!
投稿日:2017年11月10日 更新日:2023年09月06日
ゆーすけ |片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
ゴミ部屋に自分の部屋がなっている、もしくは家族の部屋がなっているという方が増えているようです。「ゴミ部屋」の特徴としては下記のようなものがあります。
ゴミ部屋の中には異臭を放つような部屋もあれば、ただ単に散らかっているだけの部屋もありますが、いずれにしても健康面から考えて、可能な限り早めに解決するべき状態です。
今回はそんなゴミ部屋になってしまう心理やゴミ部屋の片付け方について解説していきたいと思います。ゴミ部屋を片付けたい!と考えている方は、ぜひ最後まで記事を読んでいってください。
ゴミ部屋になってしまったのは、どうしてでしょうか?まずはゴミ部屋になってしまう心理を考えていきます。
ゴミ部屋になる心理として、精神的なもの・病的なもの・体力的なものの3種類があります。ここではそれぞれの心理を解説していきます。
精神的なものでゴミ部屋になる心理としては、主に仕事が忙しく片付ける時間が取れなかったり、時間はあるけれど常に疲れていて片付ける時間がなかったりするものです。
また、例えば夜に働いている方は、朝のゴミ出しに間に合う事が物理的にできず、ゴミ部屋になっていることもあります。
ゴミ部屋になっている事は自覚しつつも、解決に向けて一歩を踏み出せない(踏み出そうと思ってもできないケースも含む)のが精神的なものです。
病気が原因でゴミ部屋になっていることも多くあります。不眠、うつ病、精神疾患などが原因で、無気力になって、ゴミ部屋化してしまい、掃除ができないのです。
また、自分では気が付いていなくても、片付けられない症候群と呼ばれることもあるADHDでゴミ部屋になっているのかもしれません。
軽度の認知症でも、ゴミ部屋になっている自覚がない、片付けようとも思わないということもあります。
高齢者に多いのは体力的にゴミを片付ける・捨てるのが大変なので、ゴミ部屋になってしまうというものです。
年齢を重ねるにしたがって、毎週のゴミ捨てが大変になりますし、ましてや重たいものを捨てるのは一層難しくなります。
ゴミ部屋に住む高齢者の方のお宅に訪問すると、段ボール箱が大量に見つかったり、布団が大量に見つかったりします。これは自分ではゴミとして処分することができず、仕方なく部屋に溜め込んでしまっているのです。
心理的にはゴミ部屋を解消したいと思っているけれど、体力的に難しいという現実もあるのです。
ゴミ部屋を心理を理解した上での解決法としては、ゴミ部屋を片付ける必要性が理解できているのであれば、家族や友人、もしくは業者に依頼してゴミ部屋を片付けることです。自分たちで片付けるのであれば「ゴミ部屋の掃除・清掃の手順」、業者に依頼して片付けるのであれば「ゴミ部屋の片付けを業者に依頼する」をチェックしてみてください。
もし、ゴミ部屋を片付ける必要性が理解できない状態なのであれば、一度医療機関にかかるのが良いでしょう。医者に相談した上で、どのようなアプローチでゴミ部屋を解決すべきかの判断を仰ぐのです。可能であれば、本人だけではなく家族が付き添ってあげるようにしましょう。
ゴミ屋敷と病気の関係について詳しく知りたい方は、下記の記事をチェックしてみてください。
ゴミ部屋になる心理をご紹介した後は、ゴミ部屋の片付け方をお伝えしていきたいと思います。ゴミ部屋の掃除・清掃の手順も解説しますので、ぜひここに記載してある手順でゴミ部屋の片付けを進めていってみてください。
ゴミ部屋の片付け方の1つ目は、掃除に必要な物を揃えるところから始めます。
上記のものは基本的なセットになりますので、準備しておきましょう
ゴミ部屋を片付ける時の服装は、作業しやすい、汚れて捨てることになっても良いジャージやトレーナー、ジーンズなどを着用し、ゴミ部屋の床の状態によっては室内履きかスニーカーを履きましょう。
用意が整って、ゴミ部屋の片付けを始める時にどこから片付けるかを決めますが、最初は玄関を片付けて下さい。
ゴミ部屋の奥の方から片付けて行くと、まとめたゴミ袋を玄関側に置くことになってしまい、ゴミ部屋から出るのが大変になってしまいます。
ドアが開けられるように、玄関から始めるとゴミの搬出もスムーズに行えますので、最初に片付けるのは玄関です。
次は、ゴミ部屋の中で、自分が一番気になっている場所から始めると良いでしょう。
ゴミ部屋の片付け方の2番目は、ゴミと判断できるものは、ドンドン捨てていくことです。
何かの食べ残しや、お菓子のかけら、食品を包んでいたラップ、腐敗しているものなどを発見したら、すぐにゴミ袋に入れます。
ゴミは色々な場所に潜んでいますので、ゴミ袋は手近なところに置くようにします。
また、ゴミ部屋の片付けは、ゴミ袋がすぐにいっぱいになってしまいますので、手の届くところに替えのゴミ袋を用意しておくようにします。
ゴミ部屋では、大事なもの(通帳や印鑑、クレジットカード、高価なアクセサリーなど)がどこかに行ったか分からないけれど、ゴミ部屋の中にあることは間違いない、ということがあります。
その場合には、片付けながら捜索も行います。
発見したら、すぐにその大事な物がもともとあった場所に戻すか、場所が決まっていなければ「大事な物入れ」などの名称を書いた入れ物に一時保管しておきます。
大事な物を捨ててしまうのが怖いから、ゴミ部屋を片付けられなかったという人は、ここに入っている物は捨てない、と分かっていれば安心して作業が進められます。
古い雑誌やDMなどのように、すぐに捨てると判断できるものもあれば、服やプレゼントされた物で捨てるかどうか悩むものもあります。
そういう時にはゴミ部屋を片付けている最中に無理にその場で捨てようとせず、ポリ袋やダンボールに入れておきましょう。
服やクッションなどの柔らかいものは透明なポリ袋に入れておくと、中身が見えて整理する時に便利です。
DVDや本などはダンボールに入れると、積み上げて置けてスペースを取りません。
ここまで片付けたら、ゴミ部屋の中には袋詰めされたものやダンボールが並んでいる状態になっています。
いったんベランダや廊下に出しておくと、ゴミ部屋の掃除がしやすくなり、片付ける時間が短縮できます。
ゴミ部屋の片付け方の最後は、ゴミ部屋の掃除・清掃です。下記に示したような手順でゴミ部屋の掃除や清掃を進めていくとスムーズに作業を行うことが出来ます。
ホコリは、上から下へ落ちて行きますので、先に床をきれいにしてしまっては、背の高い家具の上、エアコンの上などの厚く堆積したホコリを掃除する時に、また床が汚れてしまいますので、高い位置のホコリから掃除します。
掃除は、電気のカサやタンスの上などの高い位置のホコリを下に落とすことから始めます。
ハタキも良いのですが、狭いゴミ部屋の場合パタパタとはたくとホコリが舞い上がってしまいます。ホコリを吸着するタイプのフワフワなモップなどを使用して、ホコリを取りましょう。
油分を含んだ粘度の高いホコリの場合は、モップで撫でるだけではとれませんので、雑巾で水拭きをします。
そうやって、高い部分のホコリを落としてから、テーブルや椅子、床の掃除に取り掛かります。
掃除機をかける時には、掃除機のタイプによっては排気でホコリが舞い上がってしまうことがあります。ドライシートを付けたワイパーでホコリや小さなゴミを集めてから掃除機で吸い上げると便利です。集塵パッグがすぐにいっぱいになってしまうので、替えを用意しておきましょう。
キッチンは、ゴミ部屋の中でも掃除に時間がかかる場所です。汚れ具合によっては、マスクや防塵メガネ、ゴム手袋が必要になることもあります。
シンクやコンロが、積みあがったゴミで見えないような状態の時は、まずそのゴミを処理します。
ゴミ袋にどんどん入れて行きますが、液体が溜まっているカップラーメンなどがある時は、ゴミの中のティッシュなどの紙に吸収させるようにして捨てます。
カップラーメンの容器は発砲スチロール製の場合は資源ごみ、紙製の場合は燃えるゴミ、あるいは両方とも燃えるゴミ、などの自治体によって分別が違いますので、大量に容器がある場合には、中の液体を捨てた後はポリ袋に入れて、後から分別します。
シンクもコンロのゴミを掃除したら、排水口のゴミ受けなどを掃除します。
ドロドロしたものがこびりついていて、触るのが怖いほどの場合もありますが、台所用の除菌クリーナーを使えば、短時間できれいになりますよ。
コンロの掃除も、コンロ専用のクリーナーがありますので思っているほどハードルが高い掃除ではありません。
キッチンや冷蔵庫には、空きビンやペットボトル以外に、使用期限が切れた醤油やドレッシングのビン、缶詰などがあるかもしれません。
そういうものは、ダンボールかポリ袋に入れておき、掃除が終わってから中身の処分をし、自治体の分別表に従って分別を行うようにします。
この作業は、ラベルを剥がしたりビンなどを洗ったりすることに時間がかかります。
掃除をしている最中に始めると、この作業が終わっても、まったくゴミ部屋がきれいになっていないことになり、気持ちがなえてしまいますので、掃除が終わってから行うようにしましょう。
掃除が終わって、ゴミ部屋がきれいになったところで、先ほど保管していた、捨てるか捨てないか迷っていたものの選別に着手します。
処分に迷うものをどうするか決める時、使うか使わないかで判断する方法があります。
持ち物の中で一番量の多いものを、使うか使わないかという観点から見直してみると、意外なことにスムーズに選別が進みます。
捨ててしまわなくても、売ったり、人に譲ったりすれば良いと考えれば、気がラクになって物を減らしていくことができます。
また、雑誌や新聞などは、捨てたくないというより、ヒモでくくる作業が面倒で置いている、という場合が多いので、この機会にいっきに処分するようにしましょう。
ゴミ部屋を自分で片付ける方法を書いてきましたが、どうしても自分でゴミ部屋を片付けることができない人は、ゴミ部屋の片付けを業者に依頼してしまいましょう。
部屋の片付けを業者に依頼することを恥ずかしいと感じる方もいらっしゃいますが、自分ができないこと・苦手なことは堂々と他の得意としている人に依頼してしまいましょう。全く恥ずかしいことではありません。
ゴミ部屋の片付けを業者に依頼する際の費用相場は下記のように間取り別で決まっています。
間取り | 費用相場 |
---|---|
1R・1K | 40,000円~100,000円 |
1DK | 50,000円~110,000円 |
1LDK | 80,000円~195,000円 |
2DK | 100,000円~230,000円 |
2LDK | 125,000円~280,000円 |
3DK | 150,000円以上 |
この金額は作業費や車両費、ゴミの処分費などを合わせた費用になっています。
ゴミ部屋の片付けの費用は、部屋の状態によって金額が変動します。同じ間取りでも費用に幅があるのは、ゴミ部屋のゴミの量であったり、業者の違いによって費用が大きく変わるからです。したがって、ゴミ部屋の片付けの正しい金額を知りたい人は必ず現地での見積もりを取ってもらうようにしましょう。
見積もりを依頼するだけで費用が発生してしまう業者もいますので、事前に見積もりは無料なのか確認してから依頼する事をおすすめします。
ちなみに、先ほどの料金費用相場の表にはハウスクリーニングの作業は含まれていませんので、もしハウスクリーニングを依頼したい場合には別途依頼する必要があります。下記にはハウスクリーニングの料金費用相場を表にしておいたので、参考にしてみてください。
作業項目 | 費用相場 |
---|---|
キッチンのハウスクリーニング | 13,000〜32,000円 |
お風呂場のハウスクリーニング | 15,000〜47,000円 |
トイレのハウスクリーニング | 11,000〜35,000円 |
1部屋のハウスクリーニング | 13,000〜52,000円 |
よく、「ゴミ部屋の片付けを業者に依頼したら100万円も請求された」と聞くため、かなり高額なサービスなのではないかとお思いの方もいるでしょう。
結論から言うと、100万円以上必要になる場合もありますが、100万円必要になるのはとてつもないゴミの量があった場合ですので、ワンルームや1LDKサイズのマンションなどでは必要ないでしょう。
ただし、床や壁が傷んでしまっている場合は、リフォームをする必要がありますので、合計すると100万円近くになる可能性はあります。
「ゴミ部屋の片付けを業者に依頼する場合の費用相場とは?」でも紹介したように、1部屋だけであれば40,000円~100,000円で収まりますので、100万円になることは一軒家で部屋数が多い場合などを除いては稀だと言えます。
全国にゴミ部屋の片付けを行っている業者はたくさんありますが、その中には相場とかけ離れた価格を要求してくるなど悪質な業者がいることも事実です。
オコマリでは、お客様に安心してゴミ部屋の片付けを行ってもらうために、料金の見直しや業者の空き時間を活用するなどの工夫をすることで、業界最安値水準の料金を実現しました。もちろん、お見積り後に追加料金が発生することは一切ありません。
また、専門の相談員が親身になってお客様のご相談にのりますので、安心してご依頼頂けます。
問い合わせやお見積りはすべて無料ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
ゴミ部屋に住んでいる人の割合は、女性の方が多いことを知っていますか?女性がゴミ部屋に住んでいる割合は、全体の6~7割を占めると言われています(ただし統計は存在しないので噂レベルでしかありません)。
ゴミ部屋に女性が多いと言われる背景としては、「女性の方が体力が無く、片付けが進まないから」という事が挙げられます。
「女性の看護師がゴミ部屋に住んでいる」という話を聞いた方もいらっしゃるかもしれませんが、それは昼夜逆転が発生しており、ゴミ出しに間に合わない事が多くてゴミ部屋になりやすい事が大きな理由です。しかし、昼夜逆転の生活をするのは男性でも当てはまりますので、女性ならではの現象ではありません。
やはり、体力がない分ゴミ捨てが進まずに、ゴミ部屋になりやすいというのが女性特有だと言えるでしょう。重たい物のゴミ捨てはもちろんですが、軽いものでも何個もあれば体力を消耗しますし、疲れている時にゴミ捨てをするのが面倒だと感じやすくなります。
こういう点から、女性がゴミ部屋になりやすいと言われているのです。
女性の中でも主婦の方のゴミ部屋の解消方法については、下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください!
ゴミ部屋の片付け方を中心に紹介して来ましたが、ゴミ部屋に自分が住んでいるか?が分からないという事もあると思います。
ここでは自分の部屋が汚部屋(ゴミ部屋)かどうかを判断するリストを作成しました。レベル1~4を用意しましたので、自分がどの程度かをチェックしてみましょう。
いかがでしょうか?ご自身のお部屋はどのレベルに当てはまりましたか?
レベル1くらいであれば自分で対処できそうですが、レベル2以上は業者に依頼して片付けてもらうか、友人・家族に手伝って片付ける必要があります。
特にレベル3まで行くと、近隣にも迷惑をかけている可能性が高くなりますので、業者に依頼して早急に解決してもらうようにしてください。
ゴミ部屋は放置するとどうなるのでしょうか?ゴミ部屋を放置すると発生する3つの事象と、早急に解決すべき理由をお伝えしていきたいと思います。
まずゴミ部屋を放置すると発生することは、主に下記の3つです。
ゴミ部屋を放置すると近隣に迷惑をかける可能性があります。「汚部屋レベルをチェックしてみよう!」で紹介したレベル2までであれば近隣に迷惑をかけることはありませんが、レベル3まで来るといよいよ近隣の人達がゴミ部屋の存在に気づくようになります。
臭いやゴキブリ・ネズミなどの害虫害獣から、ゴミ部屋の存在に気づき解決を迫ってくるでしょう。無視することも出来なくはないですが、管理人や行政から指導が入ることもあります。
ゴミ部屋を放置すると、健康面・金銭面・精神面でダメージを受ける事になります。
分かりやすいのは健康面です。汚れ・ホコリがある部屋にいると呼吸器に病気が出ますし、ダニなどの害虫が発生すれば皮膚に病気が出てきます。
金銭面では、同じものを何度も購入することが増えてきます。探しても見つからないので、重複した品を何度も購入するのです。ゴミ部屋に住んでいる人は、ハサミを10本以上持っている(持っていることを忘れている、もしくは無くしたと思ってしまったのが原因)と聞きます。無駄遣いが増えて、金銭面でのダメージになるのです。
最後が精神面でのダメージです。ゴミ部屋に住んでいると閉塞感や虚無感に襲われて、鬱のような症状が発症することがあります。片付けらない自分をダメだと思いこみ、マイナス思考になることも報告されています。
ゴミ部屋に住んでいることが近隣の迷惑になり、それが異常なものになると行政による強制的な「片付け」が執行されます。ゴミ部屋に住んでいる住人は嫌がっても執行されるのです。
行政が強制執行したからと言っても、最終的なゴミ部屋の片付け費用は本人が負担する必要があります。また、もし賃貸であれば立ち退きを迫られることもあるでしょう。
行政代執行について詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてみてください。
以上のような理由から、ゴミ部屋を放置しておくのは得策ではありません。もちろん物に囲まれて生きるのが好きな人がいるのは認めますし、それは悪い事ではありません。
しかし、他人に迷惑をかけるレベルまでにゴミ部屋になってしまうと話は別です。やはり、他人の協力を仰いで早急にゴミ部屋を解決するようにしていきましょう。
ゴミ部屋は早い段階で、「ゴミが多すぎる?」と気づけば、ゴミ部屋化するのを避けることができます。
いったんきれいに片付けたら、常にゴミを入れるようにゴミ袋を用意しておく、カップラーメンなどの食生活自体も見直す、服はハンガーにかける、などの生活の見直しをして、片付けた部屋を維持できるようにしましょう。
毎日必ず掃除する、という無理なことを自分に強いるのではなく、週末の午前中は掃除しよう、とか自分が座っている周りのゴミは捨てよう、というところから始めると、無理せずにゴミ部屋を維持していくことができます。
定期的に室内の掃除を業者に依頼する、ということもできますので、清潔で明るい部屋での生活を楽しめるようになって下さい。
記事を読んで、ゴミ屋敷やゴミ部屋の清掃や原因についてもっと知りたいという方は、下記の記事も参考にしてみて下さい。
ゴミ屋敷清掃のことについて、わからないこと・不安なこと・他人には相談しづらいことなどおありかと思います。オコマリではゴミ屋敷清掃について、予算・スケジュール・安心できる業者なのか、など様々なご質問にゴミ屋敷清掃に詳しいベテランのスタッフが親切丁寧にお答えし、お客様の不安を解消いたします。