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投稿日:2018年01月08日 更新日:2021年03月30日
ゆーすけ |片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
断捨離していいことあった!という人はとても多いです。
収入がアップした、ダイエットに成功した、恋人ができたなど具体的な内容もあれば、生活全般にハリが出てきた、やる気が出てきた、集中力がアップしたといった漠然としたものまでさまざまです。
ここでは、断捨離でいいことあった事例を紹介し、断捨離でいいことあったと言えるための実践法について説明します。
断捨離でいいことあった話はたくさんありますが、金運系、目標クリア系、そして精神充足系に分けることができます。
金運系の断捨離でいいことあった話としては、
というものが多いようです。
その理由がきちんと説明されていない場合が多いのですが、「すき間」や「余白」ができると運が良くなるということが挙げられるようです。
部屋は住む人の脳のなかと同じで、部屋がゴチャゴチャしている人は論理的な思考ができないと考えられます。
断捨離することで脳も同時に断捨離され、論理的な思考ができるようになり、収入につながることを呼び込むようです。
目的クリア系の断捨離でいいことあった話としては、
などが多いです。
断捨離していいことあった話のなかに、部屋がきれいになってモノが減ると、お友だちや恋人を自宅に呼ぶことが増えるというものがあります。
恋人といっしょにいることのできる部屋をイメージして断捨離することで、目的をクリアしやすくなります。
ダイエットは、毎日の生活習慣が改善されることでもたらされるようです。
断捨離して毎日の掃除が楽しくなり、1日の運動量が増えることもダイエットをサポートしている可能性があります。
資格取得は、勉強するスペースが確保でき、集中力が高まったことで合格できたということのようです。
精神充足系の断捨離でいいことあった話としては、
というようなものがあります。
断捨離を実現したことで自信がついたこと、それまでの生活が間違っていたことを認識した人に精神充足系のいいことあった話が多いようです。
そもそも断捨離は、片付けられない原因を明らかにすることで、ふたたび散らかさない・モノをもたないという考え方を身につけることが目的です。
この断捨離の考え方を身に着けると、今までは感じなかった良いことをたくさん実感できるようになるようです。
断捨離して家のなかの空気が変わった、という方もいるくらい、気分が良くなり、精神的な充足が得られるようです。
断捨離していいことあったと言えるためには、断捨離の手順が大切です。
なぜなら、いいことあったと言っている人は、断捨離したあとの片付いてきれいな状態を維持しています。
そして、一度だけではなく、何度も断捨離を継続して実行しています。
ここでは、効果的な断捨離の実践法を紹介します。
断捨離をはじめる前に、何を捨てるのかを決めておくと、捨てるかどうかの判断に困ることはありません。
たとえば、半年以上使っていないモノは捨てる、賞味期限・消費期限が過ぎたモノは捨てる、具体的な使い道が見当たらないモノは捨てる、といった具合です。
洋服なら季節ごとの衣替えのときに1年以上着ていない服は処分すると決めるのも良いでしょう。
一度に断捨離しようとすると、肉体的にも精神的にも大きなストレスになります。
そこで、断捨離する前に、断捨離する場所を決めてから取り掛かりましょう。
簡単に取り掛かれるような場所からはじめると、いいことあったと言える断捨離ができます。
なぜなら、やる気が続かずに断捨離を途中で放り出してしまう人が多く、断捨離していいことあったと言えなくなってしまうからです。
短時間で断捨離できるところからはじめてみてください。
断捨離する場所を決めたら、次はモノを全部出して、捨てるものと取っておくものに仕分けます。
捨てるものは、最初に決めた条件と合うものです。
半年以上使っていない、賞味期限・消費期限を過ぎている、具体的な使い道が見当たらないようなモノは捨てます。
捨てると決めた不用品を処分します。
粗大ゴミとして捨てる、リサイクルショップに買い取ってもらう、不用品業者に引き取ってもらうなど、さまざまな処分の仕方があります。
本やコミック、DVD、ブランド品などは、買い取り業者に送れば買ってもらえます。
またフリマアプリで売ることもできますから、モノにあった処分法を選択することができます。
断捨離していいことあった人の多くが、断捨離後のきれいな状態を維持しています。
つまり、断捨離していいことあったと言えるためには、片付いてきれいな状態を維持しなければなりません。
手順4までを習慣化して、きれいな状態に慣れるようにしましょう。
維持できてこそ、「断捨離していいことあった!」と心の底から言えるようになります。
自分だけでは断捨離を手順通りでできる気がしない方や、手っ取り早く手っ取り早く断捨離でいいことあったと言いたい人は、業者に依頼するのも一つの手です。
しかし、業者に依頼してきれいにしてもらった後は、自分の努力でしっかりときれいさを維持する必要がある点には気をつけましょう。
断捨離を業者に依頼するなら、片付けのプロである生前整理専門業者に依頼しましょう。
生前整理とは、自分が生きているうちに部屋の中を整理、片付けしておくことです。
断捨離であっても生前整理業者がオススメなのは、生前整理専門業者は依頼主の話の聞き取りを行い、見積もりを立てた上で、依頼主のこれからの生活に必要なものを使いやすく片付け、収納し、不用品を適切な方法で捨ててくれるからです。
全国に生前整理業者は9,000社以上あると言われています。その中には相場とかけ離れた価格を要求してくるなどの悪質な業者がいます。
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断捨離でいいことあった話は、金運系、目標クリア系、精神充足系の3つに大別されます。
それらに共通することは、断捨離してきれいな状態をキープしていることです。
断捨離して元に戻ってしまうと、断捨離でいいことあったとはならず、むしろ「いいことなんてない」とネガティブになってしまいます。
断捨離のあとにリバウンドして、いつの間にか部屋が散らかってしまったり、物欲がコントロールできなくなったりするという症状が起きてしまっては、元も子もありません。
断捨離でいいことあったと言えるためにも、手順に沿って断捨離することが大切なようです。
記事を読んで、断捨離についてもっと知りたいという方は、下記の記事も参考にしてみて下さい。
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