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投稿日:2018年08月11日 更新日:2021年03月30日
ゆーすけ |片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
近年片付けが流行っています。
片付けをするといいことが嘘のようにやってくると言われていますが、果たして本当なのでしょうか。
また、どうして片付けをするといいことが沢山やってくるのでしょうか。
今回は片付けといいことがやってくる因果関係について紹介していきます。
オコマリは、片付けを始め遺品整理やゴミ屋敷片付け、生前整理、木の伐採や剪定といった生活のお困り事を解決するサービスを提供しています。片付けに関して専門知識のあるスタッフが親身になって無料で相談に乗っておりますので、0120-916-397までご相談いただければと思います。
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片付けをするといいことが起こるとされています。
片付けで起こるいいことを下記にまとめてみました。
部屋の片付けをすることによって起こるいいことの1つ目は、前向きな気持ちになるという事です。。
綺麗な部屋を見た時と散らかっている部屋を見た時の気分の違いを想像してみてください。
汚い部屋を見ると「ウッ」となるのに対して綺麗な部屋を見ると深呼吸したくなります。
このように、部屋の片付けをして綺麗な部屋に住むことで気持ちが前向きになるのです。
片付けで起こるいいことの2つ目は、家族の仲が良くなるというものです。
綺麗に片付けられた部屋にいるといらいらが減ると言われています。
家族全員のいらいらが減れば、自然と家族の仲も深まります。
家族の仲をもっと良くしたい方は、今まで以上に片付けに力を入れてみましょう。
片付けを行うと、身も心も綺麗になります。
綺麗に片付けられている部屋にいると、前向きな気持ちになります。
それによって「もっとおしゃれしてみようかな」という気持ちが芽生え、結果としてもっと綺麗になる努力をしたくなります。
そうすると努力すればするほど美しくなるので、身も心も綺麗になります。
片付けで起こるいいことの4つ目は、人間関係が良くなることです。
片付けで、不要な物を処分し大切な物だけを残しより大事にしていきます。
片付けで行うこの作業は人間関係でも生かされます。
不要なつながりを断ち、大切な友人を不要なつながりに割いていた分だけ大切に出来るようになるので絆が深まります。
このようにして、人間関係が良くなります。
片付けで不要な物を減らし本当に大切な物にすると、部屋にある物の量が半分くらい減ります。
物が減ると片付けを頻繁にしなくても綺麗な部屋を維持しやすくなります。
また、本当に大切な物だけを部屋に残すと、大切な物を大切に扱うので無造作に部屋のどこかに置くということが無くなり、部屋が散らかりにくくなります。
片付けを行うと、体調が良くなるといういいこともあります。
部屋にある不要な物を取り除くと、物が減り空気の流れが良くなります。
また、不要な物を処分するとともに付随するほこりやダニも無くなるので空気が綺麗になります。
さらに、不要な物を減らすことで探し物のストレスが減ったり、綺麗な空間にいると精神的にもリラックス出来るので結果として体調が良くなります。
「類は友を呼ぶ」という諺があるように、いい人のもとにはいい人が集まります。
物も実は同じです。不要な物のもとには不要な物が集まります。
片付けでは不要な物を捨てるので、今まで起きていた「不要な物がどんどん増える」というサイクルを断ち切れます。
したがって、不要な物を買うという無駄遣いが減りお金が貯まるようになるのです。
ここまでは片付けで起こるいいことを見てきました。
どうして片付けをすることでこんなにたくさんのいいことが起こるのでしょうか。その理由を見ていきましょう。
片付けでいいことが起きる理由は「片付けによって部屋の中の不要な物がなるなるから」です。
部屋の中の不要な物を取り除くことがいいことを引き寄せています。
したがって、ここで言う片付けとは「部屋の中の不要な物を取り除く」ということを指しています。
部屋の中の不要な物を取り除くという片付けをすることで、「身体的に精神的に空間的にいい循環が生まれる」ということが起こります。
下記には片付けでいいことが起こる理由を3つ紹介します。
不要な物を取り除くという片付けによって、空間が綺麗になり、悪い邪気がなくなります。
不要な物とそれに付随するほこりやダニが無くなります。
風水的にも綺麗な空間はいいとされています。
不要な物を取り除くという片付けによって部屋が清潔になると精神的に開放されます。
物が多い散らかった部屋にいるとそれだけで脳が疲れています。逆に綺麗な部屋にいると自然と前向きな気持ちになります。
また、不要な物を取り除くことによって、本当に要る物しか買ってこなくなるため、無駄遣いが減り金銭的な余裕が生まれます。
不要な物を取り除くという片付けによって精神的に前向きになるので、前向きな行動をするようになります。
例えば、前向きな気持ちでおしゃれをしてお出かけに行ったり、頑張って運動するようになったりします。
この様な前向きな行動によって身体的にも健康になります。
さて、ここまで片付けで起こるいいことについてお伝えしてきました。
ここからはどのように片付けていくべきなのかを解説したいと思います。
片付けの基本は、小さい範囲から少しずつ片付けを進めていくことです。
1度に全部を片付けようすると途中で疲れてしまい、片付けの挫折の原因となります。
したがって、必ず片付ける物の範囲を定めてから片付けを始めるようにしましょう。
片付けるものが具体的に決まったら、いよいよ物を減らすという片付けに入っていきます。
片付けに入る前に、押さえておきたい3つの片付けの基本があります。
まずは最初に片付ける部屋を決めましょう。
次に部屋の中の何から片付けるかを決めましょう。
例えば、洋服から片付けると決めたら次に、どのカテゴリーの洋服から片付けるかを決めていきます。
スカートなのか、ブラウスなのか、といった具合です。
最後に、片付けが終わった後の収納の姿を想像し、片付けの目標を決めましょう。
ここからは片付けに入った後の手順をお伝えしていきます。
押さえておきたい片付けの基本は4つあります(事前の3つから続いていますので、基本4からスタートしています)。
片付けると決めたカテゴリーの物を1度収納から全て出して把握しておかないと、「あれ?同じようなものがほかにもあったんだ。じゃあ、さっきのはやっぱり要らないな…」というように遡ってしまう原因となります。
どんな物があるのかを全部把握してから片付けを行う事で、スムーズに片付けを進めていくことが出来ます。
細かく分類をした物さらに下記の2種類に仕分けていきます。
細かく分類をした物この2種類に分けていきましょう。
仕分けるときの判断基準は、シーズン中に1度でも使ったかどうかです。
シーズン中に1度も使っていない物は、「あまり便利でない」「好みでなくなった」「素材が合わない」「サイズが合わない」などといった原因があります。
このような物は場所を取るだけなのできほんてき処分しましょう。
しかし、あまり使っていない物のなかにも大切にしている物があると思います。
そのような物は「保留」として置いておきましょう。
「保留」にした物は、期間を開けて再度判断していきましょう。
片付けの基本は使いたい時に「パッ」と取り出せるように物を収納していくことです。
収納のポイントは、定位置を決めて収納することです。「これはここにしまう」という風にルールを作っておきましょう。
処分する方法は主に下記の3つがあります。
工夫しながら処分していきましょう。
ここまでの話はすべて自分で行うことを前提としていました。
しかし、「片付けの途中でどうしても挫折してしまう…」という方もいるでしょう。そんな時には業者に依頼して片付けをするのがいいでしょう。
片付けを業者に依頼しようと思ったら、生前整理業者がオススメです。
片付けであっても生前整理業者がオススメなのは、生前整理専門業者は依頼主の話の聞き取りを行い、見積もりを立てた上で、依頼主のこれからの生活に必要な物を使いやすく片付け、不用品を適切な方法で捨ててくれるからです。
「何から捨てるのか分からない…」という方も相談に乗ってもらいながら進めることが出来ます。
今回は片付けで起こるいいことを紹介しました。
不要な物を取り除くという片付けによって、空間的に身体的に精神的にいいことが起こります。
今この記事に目を通している方は片付けに対して気になっている方かと思います。
現状を変えたい、より良くしたいのであればまずは片付けに挑戦してみましょう。片付けによって素敵な空間を手に入れ、いいことを沢山迎え入れましょう。
記事を読んで、片付けについてもっと知りたいと思った方は、下記の記事も参考にしてみて下さい。
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