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投稿日:2017年03月27日 更新日:2021年03月30日

家具の引き取りはどこに頼む?依頼できる業者や注意点を徹底解説

執筆者のゆーすけ

ゆーすけ |片付け部編集長

片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。

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家具の引き取りをどこに依頼するかは迷ってしまうポイントです。

断捨離がブームの昨今、不要になるのは衣類や日用品だけではありません。家具もまた、不用品となることもあります。また、単なる片付けではなく、引っ越しや親族が亡くなった場合など、大掛かりな片付け作業が必要な場合もあります。

これらは粗大ごみとして自分で処分することもできますが、大きすぎてゴミステーションに運ぶのも大変な場合がほとんどで、中には玄関からの搬出が困難な場合もあります。

そういった場合には業者に委託することで負担を減らすことができます。ここでは不要な家具の引き取りについてみていきましょう。

オコマリは、不用品回収を始め遺品整理やゴミ屋敷片付け、生前整理、木の伐採や剪定といった生活のお困り事を解決するサービスを提供しています。不用品回収に関して専門知識のあるスタッフが親身になって無料で相談に乗っておりますので、0120-916-397までご相談いただければと思います。

オコマリの不用品回収のサービスの詳細ついては、「不用品回収|オコマリ」のページからご確認いただけます。ご相談内容は秘密厳守いたしますので、安心してご連絡ください。

目次

家具の引き取りが必要になるケース

家具の引き取りをお願いするために整理するシニア

家具の引き取りが必要なケースは、下記の5つの場合があります。

新しい家具を購入した時

新しい家具を購入した場合に、今まで使用していた家具は不要になります。このような家具を倉庫などに保管していても邪魔になるだけです。早めに処分する事をお勧めします。

断捨離などで家を片づけたいとき

衣類や日用品などの不用品を処分した時に、それらを収納していた家具もまた不要になります。この不要な家具もついでに断捨離してしまいましょう。

引っ越し

引っ越しに伴って、古い家具やそれまで不用品として家の中に眠っていた家具を処分することもあります。新しい住居に移る前に心機一転、不要な家具は処分してしまいましょう。

高齢者が生前整理を行う場合

生前整理には不用品の整理のほかに、遺言書の作成やエンディングノートの記入などがありますが、ここでは不用品の整理を生前整理と呼ぶことにします。

高齢者、特に一人暮らしの方が自分の死後、残される親族に遺品整理などで極力負担をかけないように生前に日用品や家具の整理を行う場合があります。これも断捨離の一つの形ですが、行うのが高齢者なので、体力的に一人では難しい場合がほとんどです。

特に大きな家具などは高齢者一人では手に負えないでしょう。そのような場合は生前整理を行う専門の業者に依頼するケースが増えてきています。

親族が死亡した場合の遺品整理を行う場合

親族が死亡した場合、残された遺族は遺品整理を行う必要があります。遺品整理には遺品の中から必要な物と不要な物を分別し、不用品を処分する事のほかに、故人宅の清掃も含まれます。遺品整理は時間的にも体力的にも遺族の手だけで行うと、かなりの負担になります。

少子高齢化や未婚率増加の影響で、残される遺族も高齢の場合が多く、特に体力的に遺族の力だけで遺品整理を行うのは困難な場合もあります。このような場合には遺品整理の専門業者に遺品整理を依頼することも多いようです。

家具の引き取りを依頼できる業者の種類

家具の引き取りをお願いできる業者

家具の引き取りを行う業者にはどのようなものがあるのでしょうか?今回は下記の6つの業者や組織をご紹介したいと思います。それぞれどのような形で家具の引き取りを依頼できるのかを見ていきましょう。

自治体

自治体を業者と呼んで良いかは微妙ですが、家具を引き取りしてくれるという意味では当てはまります。

自治体に家具の引き取りを依頼する場合には、小さいものであれば通常の燃えるゴミや燃えないゴミとして、大きいものは粗大ゴミとして引き取りしてもらいましょう。

小さい家具であればあれば無料で引き取りしてもらえますが、粗大ゴミのように大きなものは有料の自治体もあるようです。

有料とはいえ、500〜2,000円と不用品回収業者に依頼するよりは安く引き取りをしてもらえます。

家具店

家具の引き取りをしてくれる業者の2つ目は、家具店です。

新しい家具を家具店で購入した場合、購入した家具の搬入と入れ替わりに古い家具を処分してくれる家具店もあります

大手家具店ですと、ベルメゾン、無印良品、dinosが不要な家具の無料引き取りサービスを行っています。このサービスは対象となる家具が限定されている場合もあり、すべての不要な家具を引き取ってもらえるわけではないので、注意しましょう。

そのほか、ニトリ、IDC大塚家具、Shimachu.netの3社は有料ですが不要な家具の引き取りを依頼することができます。

価格は家具店や引き取りを依頼する家具の種類によって異なるので、家具の購入時にそれぞれのお店へ問い合わせると良いでしょう。その他の町の家具店でも家具の引き取りサービスを行っている場合もあるので、問い合わせてみることをお勧めします。

不用品回収業者

家具の引き取りは、不用品回収業者でも行ってくれます。不用品回収業者に家具の引き取りを依頼するメリットは、家具以外の不用品、例えば家電や布団など家具以外のものも一緒に引き取ってもらえることです。

費用の相場は非常にあいまいなので、一概にいくらぐらいとは言えません。なので、数社に細かい内訳と料金の見積もりを出してもらい、納得のいく業者に依頼しましょう

高さ180mのタンス一竿10,000円くらいと考えておいて、この大きさのタンス何竿分を引き取りして欲しいのかで、なんとなくの費用感を掴めると思います。

リサイクルショップ

家具の引き取りは、リサイクルショップでも行っています。

最近のリサイクルショップは持ち込みの商品だけではなく、買取を希望する商品が多い場合や、大きい家具などの場合は自宅まで出張して買取を行ってくれるお店もあります。

出張買取の際に値段がつかないものでも有料で処分してくれるサービスを行ってくれるお店もあります。

リサイクルショップに依頼するメリットは、引き取りを希望する家具の中に値段が付くものがあれば、処分費用と差し引いてくれるので、お得に不要家具の引き取りを依頼することができるということです。もしかしたら買い取り額が処分費用を上回って、手元に現金が残る可能性もあります。

引っ越し業者

引っ越しをする際に、引っ越し業者が不要な家具の引き取りサービスを行ってくれる場合があります。

引っ越し業者は他の業者に比べて大きな家具の搬入・搬出に関するスキルが高いため、建物に傷をつけない家具の搬出法や、玄関から搬出できない大きさの家具を窓から搬出するなどの作業を一番安心して任せられる業者です。

大手引っ越し業者ですとヤマトホームコンビニエンス、ハート引越センター、サカイ引越センターで不用品の回収サービスを行っています。

不用品の中でも値段が付くものは買い取ってもらえたり、特定の商品については処分料がかからないなど引っ越し業者によってサービスの内容が異なってくるので、各業者に問い合わせることをお勧めします。

ここに挙げた引っ越し業者以外にも不用品の引き取りサービスを行っている業者もあるので、事前に調べてみると良いでしょう。

生前整理業者

生前整理を専門に行っている業者に不要な家具の引き取りを依頼することもできます。

生前整理は引っ越し業者や室内清掃業者が業務を兼ねている場合が多いので、本来の業務以外にもオプションとして作業を依頼できることがメリットです。

また、古物商の許可を受けている業者もあり、不用品の中から買取可能な品物を査定して作業料金から差し引いてくれる場合もあるので、お得に不要な家具の引き取りを依頼することができます。

家具の引き取りを依頼する際の注意点

家具の引き取りを依頼する際の注意点

家具の引き取りを依頼する際に気を付ける点はあるのでしょうか?

近年では住宅街をトラックで巡回し、「不要な家具を引き取ります」などとアナウンスをしてまわる業者も存在します。しかし、素性がはっきりしない業者はトラブルも多く報告されています。

スピーカーでアナウンスしながら走行するのにも「道路使用許可」が必要ですが、それを含めた許可や資格等を持っている業者はほとんどありません。

例えば、不要な家具などをトラックに載せてから法外な料金を請求したり、必要な家具までトラックに載せて、もとの場所に戻すために手数料を要求するなどです。また、収集した不用品を不法投棄する場合もあり、問題になっています。

このようなトラブルを未然に防ぐためにも安易な引き取り依頼はせずに、数社に細かい作業手順と見積もりをきちんと提出してもらい、納得のいく業者に引き取りを依頼することが重要です。

以前に不要な家具の引き取りを依頼したことがある人に実際の作業内容や料金を聞いてみたり、インターネット上の口コミを業者選びの参考にすることもおすすめです。

「家具の引き取りはどこに頼む?依頼できる業者や注意点を徹底解説」まとめ

家具の引き取りをする業者

一口に不要な家具の引き取りを依頼するといっても、さまざまな業者が存在することがお分かりいただけたと思います。

自分のニーズを満たしてくれる良心的な業者をきちんと見分けるためにも、各業者の特性をきちんと理解し、作業内容や料金をしっかり確認してから不要な家具の引き取りを依頼するようにしましょう。

記事を読んで、家具の処分についてもっと知りたいという方は、下記の記事も参考にしてみて下さい。

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