オコマリブログ - 身近なお困りごとを解決します。
投稿日:2019年06月30日 更新日:2021年09月25日
ゆーすけ |片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
丹州華觀音寺での第2回の人形供養祭を5月28日に開催いたしました。
前回に引き続き、関西方面からのお申し込みが増え、今回は第1回の人形供養祭の2倍以上の申し込みとなりました。
おかげさまで、供養する場所が埋め尽くされる程の人形やぬいぐるみ、だるまなどが送られてきております。
関西方面は未だですが、全国的には梅雨入りをしており、非常に湿度の高い日が続いています。
押入れや収納の中に人形やぬいぐるみを入れておくと、その中の湿度が非常に高くなり、カビが発生しやすくなってしまいます。
頻繁に換気を行うか、除湿剤を使用するなどして、保管方法に工夫をするようにしてください。
もし、管理が難しいという場合には供養をしてもらう事を検討してみてはいかがでしょうか?
雨模様の中での人形供養祭でしたが、今回もしっかりと供養祭を行わせていただきました。
ガラスケースに入った雛人形も見受けられますが、多くはガラスケースから出された人形やぬいぐるみ達でした。
関西方面だとガラスケースがあると、配送を断られてしまうという事を聞きますので、その影響なのかもしれません。
丹州華觀音寺は紫陽花が有名なお寺でもあるので、6月は紫陽花を見に行くついでに持ち込みしたい!という方もいらっしゃいました。
関西方面に住まわれている方、もしくは仏具の供養を希望されている方は、ぜひ丹州華觀音寺での供養を検討してみてください。
人形供養を申し込みされて、発送する際に着払いでお送りする方が稀にいらっしゃいます。
送料につきましては、依頼者さまのご負担になりますので、気をつけていただければと思います。
着払いで送られた場合、受け取り拒否の対応をさせていただくことになりますので、ご注意くださいませ。
お互いが気持ちよく供養を行うために、どうぞご協力をよろしくお願い申し上げます。
人形供養のことについて、わからないこと・不安なこと・他人には相談しづらいことなどおありかと思います。オコマリでは人形供養について、予算・スケジュール・安心できる業者なのか、など様々なご質問に人形供養に詳しいベテランのスタッフが親切丁寧にお答えし、お客様の不安を解消いたします。