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投稿日:2017年04月06日 更新日:2021年03月30日

冷蔵庫の廃棄方法とは?料金費用相場や無料の方法も紹介!

執筆者のゆーすけ

ゆーすけ |片付け部編集長

片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。

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冷蔵庫の廃棄は、冷蔵庫を新しく買い替えるタイミングや冷蔵庫が壊れたタイミングで必要になります。冷蔵庫の廃棄の料金費用相場は安くても3,000円程度は必要になりますが、譲ったり売ったりするのであれば無料でも廃棄が可能です。

このページでは、冷蔵庫の廃棄について、冷蔵庫廃棄の料金費用相場や廃棄処分の方法、無料で処分する方法をご紹介していきます。冷蔵庫の廃棄を考えている方は、ぜひ最後まで読み進めていってください。

オコマリは、不用品回収を始め遺品整理やゴミ屋敷片付け、生前整理、木の伐採や剪定といった生活のお困り事を解決するサービスを提供しています。不用品回収に関して専門知識のあるスタッフが親身になって無料で相談に乗っておりますので、0120-916-397までご相談いただければと思います。

オコマリの不用品回収のサービスの詳細ついては、「不用品回収|オコマリ」のページからご確認いただけます。ご相談内容は秘密厳守いたしますので、安心してご連絡ください。

目次

冷蔵庫の廃棄の料金費用相場

冷蔵庫廃棄の料金費用相場表
冷蔵庫の廃棄方法 廃棄の料金費用相場
家電リサイクルとして廃棄する 3,740円~8,000円程度
不用品回収業者に依頼して廃棄する 10,000円~20,000円程度
譲ったり売ったりして廃棄する 0円(送料負担の場合には送料分)

冷蔵庫の廃棄の料金費用相場の表を上記にまとめてみました。冷蔵庫の廃棄の方法によって料金費用相場が違うことが分かります。

ここでは、冷蔵庫を廃棄する際の料金費用相場について、「家電リサイクルとして廃棄する」「不用品回収業者に依頼して廃棄する」「譲ったり売ったりして廃棄する」という3つの方法をそれぞれ解説していきます。

1.家電リサイクルとして廃棄する

冷蔵庫の廃棄の料金費用相場の1つ目は、家電リサイクルとして廃棄する場合です。家電リサイクルで冷蔵庫を廃棄する場合には、家電リサイクル法の定めにより、冷蔵庫の廃棄には「リサイクル料金」と「運搬料金」がかかります。冷蔵庫の廃棄の料金費用は冷蔵庫の大きさやメーカー、地域によって異なりますが、合計で5,000~8,000円程度が標準です。

下記には一般財団法人家電製品協会家電リサイクル券センターのホームページから取ってきた冷蔵庫の廃棄の料金費用相場をメーカーと冷蔵庫の大きさ別にまとめた表です。この表に記載されている料金費用相場は、「リサイクル料金」となります。「運搬料金」については別途2,000~4,000円ほど必要になり、こちらは収集運搬してくれる業者によって変動します。

メーカー 冷蔵庫(170リットル以下)廃棄料金 冷蔵庫(171リットル以上)廃棄料金
パナソニック株式会社 3,740円 4,730円
日立グローバルライフソリューションズ株式会社 3,740円 4,730円
シャープ株式会社 3,740円 4,730円
東芝ライフスタイル株式会社 3,740円 4,730円
株式会社富士通ゼネラル 3,740円 4,730円
三菱電機株式会社 3,740円 4,730円

ちなみに、収集運搬の料金費用は、自力で指定の場所まで持っていくのであれば節約できます。その場合には、リサイクル料金を郵便局で支払うことができます

リサイクル料金を支払うと、冷蔵庫の廃棄のリサイクル料金を支払った証明として「家電リサイクル券」を発行してもらえるので、廃棄する冷蔵庫に貼りましょう。これは正しい手段で冷蔵庫が廃棄されたことを証明するものなので、控えを大切に保管してください。

2.不用品回収業者に依頼して廃棄する

不用品回収業者に依頼して冷蔵庫の廃棄を行う場合の冷蔵庫の廃棄の料金費用相場は、10,000円~20,000円程度になります。

ただし、冷蔵庫の廃棄の回収場所が階段しかない5階の部屋にあったり、冷蔵庫のサイズが600リットルクラスの大きな冷蔵庫になるとさらに料金費用相場は高くなります。

もし廃棄したい冷蔵庫が製造年から間もないのであれば、不用品回収業者に依頼して買取を行ってもらうことも可能です。そうなれば冷蔵庫の廃棄の料金費用は支払う必要はなくなります。

3.譲ったり売ったりして廃棄する

冷蔵庫の廃棄の料金費用相場の3つ目は、譲ったり売ったりして廃棄する場合です。譲ったり売ったりするので、直接的な冷蔵庫の廃棄費用は必要ありませんが、送料を負担することになっていればその送料分が必要になります。

冷蔵庫の送料は小さいものでも7,000円くらい、大きいものだと15,000円くらいは必要になります。もし送料を負担するのであれば、譲ったり売ったりする際の金額に注意しましょう。送料を考慮しないと、普通に冷蔵庫を廃棄するよりも高くなってしまう場合もあります。

冷蔵庫の廃棄処分の4つの方法!無料廃棄の方法も紹介

冷蔵庫の廃棄の方法をここでは4つ取り上げたいと思います。

上記の4つの冷蔵庫の廃棄方法をそれぞれ見ていきましょう。

1.自分で指定の場所に持ち込む

冷蔵庫の廃棄方法の1つ目は、自分で指定の場所に持ち込む方法です。家電リサイクル法に則って廃棄する際、自分で市町村区が指定している場所に自分で持っていくことで、「運搬費用」を節約して「リサイクル料金」のみで済むようになります

運ぶための車や人数が用意できる場合、指定の施設が近い場合、小売店が遠い場合などに役に立ちます。自分で運ぶ手間がかかりますが、数千円でも運搬費用をカットしたい方にはオススメです。

自分で指定の場所に持ち込む冷蔵庫の廃棄方法での大きな注意点はありませんが、廃棄する冷蔵庫に家電リサイクル券を貼り忘れるケースがあります。貼っていないものや記載に不備のあるものは受け付けてもらえません。また、引き取り可能な時間や曜日が決まっていることが多いため、それにあわせて持ち込みましょう。

2.リサイクル業者やフリマアプリで売る

冷蔵庫の廃棄方法の2つ目は、リサイクル業者やフリマアプリで売ることです。

廃棄するわけではないので、リサイクル料金もかかりません。この点は、お金を出して廃棄する他の方法とは大きく違います。多くのお店では、査定は無料で自宅まで取りに来てくれます。楽ができる上にお金も手に入るので、とてもお得な方法です。もちろん、自分でお店に持ち込むことも可能ですし、金額に納得がいかなければやめることもできます。

冷蔵庫をリサイクルショップに売る場合、いくつかの注意点があります。まず、冷蔵庫の状態や年式によっては、値段がつかないこともあります。売れる確率を上げたければ、きれいに磨いた上で付属品もすべてつけておきましょう。買取してもらえる冷蔵庫は5年前までくらいですので、自分が売ろうとしている冷蔵庫の製造年度を確認しておきましょう。購入日ではないので気をつけて下さい。

また、中古販売を行う業者は、「古物商」の許可を持っている必要があります。大手のリサイクルチェーンの場合はまず心配いりませんが、個人経営のお店や情報の少ないお店の場合、一応注意しておきましょう。公式サイトがあれば、許可番号が掲載されているので確認しておくのがよいでしょう。

リサイクルショップに近い方法として、フリマアプリやオークションで売却する方法があります。こちらも冷蔵庫を廃棄せずお金に変えるという点では同じですが、個人間の取引になるため、トラブルには注意してください。送料なども別途かかります。また、ある程度の時間が必要なので、すぐに処分しなくてもいいという人向けです。

メリットは、古い年式のものや多少状態が悪いものでも落札してもらえる可能性があることでしょう。使う人に直接買ってもらうので、その人さえ納得すればいいわけです。愛着があるので廃棄したくはないが、リサイクルショップに売れるほどの品でもない・・・という場合の解決策として有効です。

3.小売店に引き取ってもらう

冷蔵庫の廃棄方法の3つ目は、小売店に引き取ってもらう方法です。

冷蔵庫を買い替えた場合は、新しい冷蔵庫を買ったお店に依頼できます。費用はリサイクル料金と運搬料金がかかります。多くの場合は、新しく購入した冷蔵庫を自宅に届けるのと引き換えに、廃棄するものを引き取ってくれます。自分で運搬する必要がありませんから、1人暮らしなどで持ち込みが難しい場合はとても助かります。

購入するのにあわせて回収を頼んでおくことで、2つの用事を同時に済ませられるのもメリットです。

買い換えずにただ廃棄するだけの場合は、その冷蔵庫を購入したお店に依頼できます。連絡して引き取りに来てもらいましょう。ただ、購入したお店がすでになくなっているケースもありえます。その場合は別の方法で廃棄しましょう。

なお、小売店によっては、購入したものでなくても引き取ってくれることがあります。その場合は、リサイクル料金・運搬料金とは別に追加料金がかかることが多いので、事前に確認を取りましょう。

4.不用品回収業者に引き取ってもらう

冷蔵庫の廃棄方法の4つ目は、不用品回収業者に引き取ってもらう方法です。文字通り不用品の回収を専門にしている業者で、冷蔵庫も含め大抵の品物を引き取ってくれます。

この方法は、細かいことにはこだわらないので、とにかく冷蔵庫を廃棄したいという人におすすめできます。電話をかけて引取日時を決め、家で待っているだけでいいので負担が少なくてすみます。ただし、家電リサイクル料金・運搬料金がかかるのは同じです。

不用品回収業者に依頼する場合には、業者の選定を気をつけましょう。回収した冷蔵庫をしっかりと廃棄せずに不法投棄してしまう業者もいます。また、HPに書いてあった金額通りではなく、「搬出が大変だったから」「一人で持ち上がらなかったから」といった理由で追加料金を取られる業者もいます。

冷蔵庫を廃棄する際に電源は入らなくても大丈夫?

冷蔵庫の廃棄を行う際には電源が入らなくても問題ありません。ただし、冷蔵庫の廃棄処分の4つの方法!無料廃棄の方法も紹介で紹介した冷蔵庫廃棄の方法のうち、「リサイクル業者やフリマアプリで売る」場合には、電源が入らないことを分かってもらった上で購入してもらう必要があるでしょう。

電源が入らないことを隠しておいて、あとでトラブルにならないように気を付けてください。

「冷蔵庫の廃棄方法とは?料金費用相場や無料の方法も紹介!」まとめ

冷蔵庫の廃棄方法について、料金費用相場や無料廃棄の方法に関しても解説してきました。

冷蔵庫などの大きなものを廃棄するのは、なかなか大変です。昔に比べると法律が厳しくなり、簡単には廃棄できなくなりました。しかし、これも自然環境に配慮し、適切な形で処理をするために必要なのです。

冷蔵庫を廃棄したい方が、このページを通して迷いなく廃棄できるようになれば幸いです。

記事を読んで、不用品の回収について詳しく知りたい方はこちらを御覧ください。

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