汚部屋脱出!簡単5ステップで部屋をキレイにする方法を紹介

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汚部屋脱出の手順の図

投稿日:2017年05月24日 更新日:2023年09月28日

汚部屋脱出!簡単5ステップで部屋をキレイにする方法

執筆者のゆーすけ

ゆーすけ |片付け部編集長

片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。

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汚れた部屋に囲まれていると、何となく気が重くなりませんか?ストレスが溜まる、生活の質が低下する、集中力が散漫になる…これらは汚い部屋がもたらす様々な問題です。しかし、その一方で、汚い部屋から脱出するのは、誰にでも簡単にできるです。

このブログでは、「汚部屋脱出」をテーマに、簡単かつ効率的な方法を5つのステップで解説します。前準備から継続するコツまで、誰でも始められるようにわかりやすく説明します。

興味があれば、是非この旅を一緒に始めましょう。続いては、まず汚れが積もってしまう原因から、手をつけていきます。それでは、早速次の章へ進んでいきましょう!

オコマリは、ゴミ屋敷片付けを始め遺品整理や生前整理、片付け、木の伐採や剪定といった生活のお困り事を解決するサービスを提供しています。ゴミ屋敷片付けに関して専門知識のあるスタッフが親身になって無料で相談に乗っておりますので、0120-916-397までご相談いただければと思います。

オコマリのゴミ屋敷片付けのサービスの詳細ついては、「ゴミ屋敷清掃|オコマリ」のページからご確認いただけます。ご相談内容は秘密厳守いたしますので、安心してご連絡ください。

目次

汚部屋の危険性とは?

汚部屋の住人は自分の部屋が汚いことに気付きつつも放置してしまっている方が多いようです。

「汚部屋を脱出したい」「早く部屋を片付けないと」と思いつつも、実際に片付けるとなると思い切りが必要ですよね。ついつい放置してしまいがちな汚部屋ですが、実は汚部屋には様々な危険性が潜んでいるのはご存知でしょうか?

汚部屋脱出に備えて気合を入れるためにも汚部屋に潜む危険性について知っておきましょう。

危険性1 - 汚部屋は健康面に悪影響がある

汚部屋脱出をしないと迫る危険性の1つ目は、健康面への悪影響です。

汚部屋は、汚部屋に住んでいるだけで身体に悪影響があります。生ごみが散乱しているような汚部屋は不衛生だということはイメージしやすいと思いますが、洋服や不用品が散らかっているタイプの汚部屋でも健康を害する可能性があるのです。

部屋の中を移動したり物を動かしたりするだけでもホコリは発生します。カビの元となる菌も空気中に浮遊しており、例え清潔にしている部屋でも掃除を怠ればカビが発生するものです。

汚部屋の住人にはあまり意識していない方も多いですが、汚部屋には思いの外ホコリやカビが蓄積しています。積み重なった衣服や本を少し移動させてみると、ホコリが溜まっているのが分かると思います。

部屋の中にある散らかったものによって目立たないだけで、ホコリやカビは日々蓄積されているのです。

ホコリやカビによって、咳やのどの痛みという症状がでるリスクもあり、なかには肺炎で入院するというケースもあるようです。このまま汚部屋に住み続けることによって、今後健康に悪影響が出るのは困りますよね。

危険性2 - 汚部屋は近所トラブルの元になる

汚部屋脱出をしないと迫る危険性の2つ目は、近所とのトラブルです。

近所トラブルには人間関係のものが多いですが、汚部屋もトラブルの原因となってしまいます。

人間の嗅覚はニオイに慣れやすく、汚部屋の住人は自分の部屋から出ている悪臭に気付いていないことも少なくありません。

他人の家のニオイというのは意外と気になるものです。部屋の前を通りがかっただけで夕飯のメニューがなんとなく分かることもありますよね。

逆に悪臭を放つ部屋も近所の方に気付かれている可能性が高いです。実際に、タバコやペットのニオイに対する苦情を不動産管理会社へ問い合わせる方も少なくないようで、それが生ごみなどの悪臭であればクレームの元になりやすいでしょう。

危険性3 - 汚部屋はメンタルにも影響がある

汚部屋脱出をしないと迫る危険性の3つ目は、メンタルへの悪影響です。

汚部屋は身体だけじゃなく、メンタル面にも悪影響があるのはご存知でしょうか。汚部屋の脱出を先延ばしにすることで、心も乱されてしまうという危険性があります。

心理カウンセラーが受ける相談のなかでも「汚部屋がどうしても片付けられない」というものがあるそうです。

部屋の状況は心の内面を反映すると言われています。人間は視覚から受け取る情報が大半であり、汚部屋を見るだけでも頭の中が混乱してしまう習性があるのです。

頭の中が混乱し思考が乱れた状態で生活していると、やる気が起きにくかったり作業に集中したりすることが難しくなってしまいます。

つまり、汚部屋に住むだけで片付けのやる気が起きずごみが溜まり、ごみが溜まることによって片付けのやる気が削がれるといった悪循環になるのです。

「鶏が先か、卵が先か」という話になりますが、汚部屋の脱出を先延ばしにすることで、さらに汚部屋になっていくという危険性があります。

汚部屋の危険性について詳しく知りたい方は、下記の記事も参考にしてみてください。

汚部屋脱出のための前準備

部屋の汚れの原因を把握したら、次は実際に掃除に取り組む前の準備です。このステップは簡単ですが、計画的に行うことで、より効率よく、ストレスなく掃除を進められます。

必要な道具を揃える

まず、掃除に必要な道具を揃えましょう。以下は基本的なリストです。

この道具を事前に揃えておくことで、掃除中に「あれがない!」と焦ることが減ります。

目標を設定する

掃除を始める前に、何をどれくらいの期間で終わらせるか目標を設定します。

ダラダラと片付けや掃除をしても時間が過ぎ去っていくだけですので、必ず「何をいつまでに行うのか?」を明確にして進めていきましょう。

スケジュールを立てる

目標が決まったら、それを達成するためのスケジュールを作成します。例えば、「1週間で全ての部屋を掃除する」という目標があれば、その1週間の中で何をいつやるのかを具体的に決めます。

前準備は煩雑に感じるかもしれませんが、この段階でしっかりと計画をすることで、後々の作業が格段に楽になります。計画性は効率性に直結します。

次の章では、いよいよ汚部屋脱出のためのステップを詳しく説明します。

汚部屋脱出成功のカギは「順番」

汚部屋から脱出するきっかけになる危険性をご紹介しましたが、いかがでしたか?自分の部屋を見て、焦りを感じている人もいるのではないでしょうか。

そこで、汚部屋脱出成功のカギとなる「順番」についてご紹介していきます。

汚部屋脱出成功のカギとなる「順番」は非常にシンプルな「整理→処分→収納」の順番です。

よくある間違いとして、とりあえず目についたものから処分していく人がいますが、多くの人が作業の途中で満足して、作業を中断してしまいます。

したがって、まず行うべきは、「片付ける目的」と「処分するものと処分しないもの」を明確にしてください

「片付ける目的」が決まっていないと、途中で作業を中断してしまう可能性がありますし、「処分するものと処分しないもの」が決まっていないと片付け作業の時間が長くなることや、結局ものを処分できなかったりします。

また、「処分するものと処分しないもの」を決める際は「処分しないもの」を先に決めることで「処分するもの」が明確になります。

汚部屋を脱出する手順をご紹介!

汚部屋を脱出したいと考えても実際にどのようにすれば良いか分からなければ、片付けが始められません。

汚部屋を脱出するための片付けはどのようにすれば良いのでしょうか。ここでは、その方法についてご紹介します。

手順1 - 「ごみ」と「不要なもの」「必要なもの」を区別する

汚部屋を脱出するには、まず部屋にある物品を、「ごみ」と「不要なもの」「必要なもの」の3種類に区別することから始めましょう。

ごみは各自治体が定めているとおり、生ごみや不燃ごみ、資源ごみなどに分別します。生ごみが散乱しているような汚部屋の場合、ごみを片付けるだけでもかなりスッキリすると思います。

まずはごみを片付けることが、汚部屋脱出の第一歩です。

手順2 - 不要なものと必要なものを仕分けていく

次に不要なものと必要なものを仕分けていきます。この仕分け作業が汚部屋脱出において一番大切だといえます。

汚部屋を脱出するためにはごみさえ捨てれば良いと考えていませんか。

実はごみだけでなく、不要なものが多すぎることで汚部屋になってしまうのです。

ごみが散らかっているのも、不用品が部屋に溢れているのも、ものが多すぎることが原因であり本質的には同じです。

したがって、極力必要なものだけを身の周りに残しておき、不要なものは処分するという考え方に切り替えましょう。

必要なものと不要なものの仕分け基準は価値観によって大きく左右されますが、基準の目安として下に記しておきます。

処分できるものは捨てるのがベストですが、それ以外にも様々な方法があります。

特に「捨てるのがもったいない」と思ってしまう方は、不用品回収業者やリサイクル業者の買い取りサービス、海外への寄付なども検討しましょう

不要なものは処分する」という意識が汚部屋脱出のためには大切です。

手順3 - 衣類は残しておく枚数を決める

汚部屋を脱出するためには、ごみと不要なものを処分することも大切ですが、収納についても気を配らなければなりません。

クローゼットが広くとってあるような部屋であれば問題ありませんが、収納に限界がある場合は残しておく衣類の枚数をあらかじめ決めておきましょう

衣類が散らかっている汚部屋は多く、汚部屋脱出には衣類をどう収納するかがポイントとなります。

衣類は「多く持ちすぎやすい」ものの代表です。

クローゼットの収容規模にもよりますが、基本的に処分する意識を持っておくとよいでしょう。基準としては、Tシャツやワイシャツ、下着、パンツなどは7枚ずつ残すのが理想的です。

その理由は、7セット分を残しておけば1週間の組み合わせができるからです。衣類は7枚ずつ残して、他は処分してしまうという基準を参考にしてみてください。

手順4 - 趣味用品や雑貨などは段ボールを基準に

汚部屋脱出を目指す方は、趣味用品や雑貨の片付けにも注意を払いましょう。衣類と同じく、趣味用品や雑貨で溢れているのも汚部屋に多い特徴です。

趣味用品や雑貨はクローゼットに入れずに、部屋に飾ったり良く使用する場所に置いておいたりするのではないでしょうか。

部屋の飾りつけや機能性を考えれば、部屋に趣味用品や雑貨を置いておくのは間違ったことではありません。

しかし、ものが多すぎることで、適切な場所に置かれていないことが汚部屋の原因となります。ものが溢れているとせっかく素敵な雑貨でも飾れる場所がありませんよね。

そこで、趣味用品や雑貨も「必要なもの」と「不要なもの」とに仕分けをしなければなりません。残す基準としては、段ボールを利用すると良いでしょう。

例えば、「雑貨は段ボール1箱分、趣味用品は段ボール2箱分まで残す」といった基準を作ります。

少し手間がかかりますが、仕分けの際には一度段ボールに全て納めるようにしましょう。不要なものは処分するか、捨てるのに抵抗があるのであれば貸倉庫の利用や知人に譲ることを検討すると良いでしょう。

手順5 - 収納場所をつくる

汚部屋の脱出には収納が大切だということは先ほどお伝えしました。

しかし、ワンルームマンションなどでは収納場所に困ることも考えられます。

そこで、収納場所をつくることをオススメします。本棚や収納ラック、100円均一に売っているような収納箱を活用することで収納場所をつくることができます。

汚部屋の特徴として、収納場所が設置されておらず、ものを地べたに置いてしまっていることが挙げられます。汚部屋脱出のためには、物品の保管場所を決めることが重要です。

場所別の汚部屋脱出方法を徹底解説!一人暮らしと実家で対処法が違う?

汚部屋を脱出する手順をご紹介しましたが、その汚部屋が実家なのか、一人暮らしなのかによって注意点が大きく変わってきます

思わぬところで家族トラブルにならないようにも、汚部屋からの脱出するときには気をつけてください。

では、場所別の汚部屋脱出方法をご紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください。

汚部屋を脱出する場所が一人暮らしの場合

一人暮らしの汚部屋から脱出する場合に気を付けなければいけないのが、物を処分するだけでは、汚部屋からの脱出できない可能性があることです。

どういうことかというと、一人暮らしの場合、自分以外誰にも部屋を見られないことや、文句を言われないことから片付けの優先順位が低くなってしまっていることが多いのです。

つまり、一度部屋をきれいにしても元の状態に戻ってしまう可能性が高いのです。そこで、定期的に自宅に人を呼ぶ事をおすすめします。

人を呼ぶとなると、汚部屋のままでいるわけにはいきません。自発的に掃除をしなければいけない環境を作り出すことで、自分を追い込みましょう。

汚部屋を脱出する場所が実家の場合

実家が汚部屋になっている場合は、ご両親と揉め事になってしまう可能性があるので、気を付けなければいけません

今まで、汚部屋に住んでいたことから部屋を掃除することに、ご両親が違和感を持たれる可能性があります。

そこで、部屋を掃除しなければいけないことに気づけた「あなた」が、ご両親を説得しましょう。はじめは、お互いの意見がぶつかることもあるかもしれませんが、話し合うことでご両親もきっと納得してくれます。

ただし、カッとなって言い争いにならないよう注意してください。

汚部屋になっている実家の片付け方法については、下記の記事も参考にしてみてください。

汚部屋脱出成功したその後のリバウンドに気をつける

汚部屋を脱出した後は部屋がスッキリとし、とても清々しい気持ちになることでしょう。

しかし、安心するのはまだ早いかもしれません。なぜかというと、汚部屋脱出後に再び部屋が散らかってしまう方が非常に多いからです。

汚部屋のリバウンドとも呼ばれており、ゴミ屋敷業者のお客さんにはリピーターの割合が高いようです。

汚部屋の住人の多くは、部屋を片付ける習慣がありません。ごみや不用品を処分して一時的に汚部屋から脱出できても、キレイな部屋を維持できないのです。

せっかく汚部屋を脱出できても元通りになってしまうのは悲しいですよね。ここでは、汚部屋のリバウンドを防ぐための方法について解説していきます。

毎日1ヵ所の掃除をする

汚部屋脱出後のキレイな部屋を維持するためには、こまめな掃除が大切です。

汚部屋にしてしまう方は、たいてい掃除を一気にまとめてしようとする傾向があります。掃除は毎日していると手間も少ないものですが、まとめてやるとなれば体力をかなり使うことになります。

「掃除は大変なもの」という先入観を持っているからこそ先延ばしにしてしまい、結果的に汚部屋となってしまうのです。

部屋の中を全て掃除するのではなく、1日1ヵ所だけ掃除をするようにしましょう。それだけでも汚部屋と比べると十分キレイな状態を維持できることでしょう。

なにより、掃除をするという習慣を身に着けることが大切です。掃除が習慣になれば、再び汚部屋に戻る可能性はほとんどありません。

使ったものは元の位置に

決まった場所に決まった物品が置いているという状態を維持できれば、部屋は散らかりません。

使ったものは元の位置に戻すことは一見簡単そうですが、汚部屋にしてしまうような方にとっては面倒くさいと感じることでしょう。

しかし、掃除と同じくこちらも習慣にしてしまえば、当たり前にできるようになるはずです。脱いだコートはハンガーにかけてクローゼットにしまう、お皿を使ったら洗って食器棚に戻す。

ほんの数秒の手間をかけるだけで汚部屋を脱出した後の状態は維持できます。汚部屋のリバウンドを防ぐために少しの手間を意識しましょう。

ごみ箱を増やす

食べた後のお菓子の袋や使ったあとのティッシュをそのままにしていませんか。今すぐ簡単にできる汚部屋のリバウンド防止法は、ごみ箱を増やすことです。

ごみ箱を増やすことでごみ箱まで歩く手間が省けます。こまめにごみを捨てる習慣を身に着けることで、ごみが溜まらないのは当然ですし、不要な物品をすぐに捨てることもできるでしょう。

ごみの分別のために数種類のごみ箱を用意しておくと、すぐに捨てられて便利かもしれませんね。

汚部屋の脱出に業者を活用!

ここまでの汚部屋の脱出方法は、すべて自分で行うことを前提としてきました。

しかしながら、そもそも自分を律して片付けを行える人であれば、汚部屋になっていることはなかったでしょう。

「どう考えても汚部屋を自分だけでは脱出できない…」という方は、業者に依頼することを検討してみましょう。

汚部屋片付けの専門業者(ゴミ屋敷清掃業者)に依頼するのも、汚部屋脱出のためのコツと言えます。確かに費用が掛かってしまいますが、時間も労力も半減させる事が出来ます。

汚部屋脱出は専門業者に依頼しよう

汚部屋の片付けを専門で行っている業者に依頼すると、自分では途方もない時間が必要と思われた作業が、少ない時間で解決できます。専門業者は、片付けるための高度なノウハウと専門業者がもつコツ、技術が有るから任せても安心です。

また、害虫の死がいやフン、カビなどの健康被害を及ぼす要因への対応も出来ていますので、個人で行うよりも衛生的で安全と言えます。

業者を選ぶ際には、次の6つの点を確認するようにしましょう。

  1. 料金体系は分かりやすいか
  2. 損害賠償保険に加入しているか
  3. 片付けの時に出てしまったゴミを引き取ってもらえるか
  4. 部屋の物を分別、仕分けしてくれるか
  5. 料金は作業終了後の支払いになっているか
  6. アフターフォローが設定されているか

専門業者のプライドもあり、丁寧な作業を行っている業者が多いですが、中には素人同然で、料金分の作業が出来ない業者も少数ではありますが存在します。その為に、最低でも以上の6点は確認するようにしましょう。

料金の相場としては、部屋の状態によっても変わってきます

部屋がゴミで埋め尽くされていて入室するのも困難な場合だと300,000円~500,000円程度、天井までではないけど腰の辺りまでゴミが有る場合だと200,000円~400,000円程度、床が見えない程度だと100,000円~200,000円程度が目安になります。

汚部屋の脱出を業者に適正な価格で行ってもらうには

汚部屋の脱出を業者に手伝ってもらって適正な価格で行うにはどうすればよいのでしょうか?

ここでは3つの選び方をご紹介します。

選び方1 - お見積り書を発行してくれるか?

お見積り書をしっかりと発行してくれるか?という点は、後々言った言わないのトラブルにならない為に非常に大事です。

お見積り書がないと、「○○円って言っていましたよね?」という事に対し、「いえ、言っていません」「あれは税抜き価格でした」「あれはここの部屋の片付け金額だけでした」など色々な事を後出しで言ってきます。

「ここまでやっていくらです」というのもしっかり書面にしてもらうようにしましょう。

それをやってくれない業者には依頼しない方が身のためです。

選び方2 - 電話やメール対応が良いか?

インターネット上のHPはいいことしか書いてありませんし、真実かどうかを確かめることはできません。実際の電話応対や担当者の人柄などで相性を確認します。

電話やメールが適当な業者は、おそらく当日の作業も適当になってしまうと推定できます。

もちろん全てがすべてそうではないですが、お金を支払って汚部屋の脱出を手伝ってもらう訳ですから、安心して依頼できる業者に依頼する方が良いでしょう。

選び方3 - 実績のあるか?

折角依頼するのであれば、汚部屋の片付けを過去に何回も行ったことのある業者が良いですよね。

やはり実績のある業者とそうでない業者では、作業のスピードや手際の良さが異なってきます。

汚部屋だといっても作業する人によって質に違いが出てくるので、実績のある業者を選ぶようにしましょう。

汚部屋脱出の業者の選び方は下記の記事でも紹介していますので、興味のある方はチェックしてみてください。

汚部屋の脱出に業者を活用した場合の料金相場とは?

汚部屋脱出の専門業者(ゴミ屋敷清掃業者)に依頼するという方法をお伝えしてきましたが、実際にかかる費用はどれくらいになるのでしょうか?

下記に間取り別の料金表を記載しましたので、ご覧ください。

汚部屋脱出を業者に依頼した場合の料金相場(間取り別)
間取り 費用
1K・1R 40,000円~90,000円
1DK 55,000円~130,000円
1LDK 100,000円~190,000円
2DK 110,000円~245,000円
2LDK 120,000円~300,000円
3DK 145,000円以上

料金が思っている以上に高いと思われた方もいるかもしれませんが、自分で汚部屋から脱出しようとすると、想像以上の時間と労力がかかります。

時間と体力の負担を少しでも軽くしたいと思われるのであれば、汚部屋片付けの専門業者(ゴミ屋敷清掃業者)に依頼する事をおすすめします。

オコマリの汚部屋片付け事例2選

オコマリが実際に請け負った片付け事例を2つご紹介していきます。

また、お客様からいただいた口コミもご紹介しますので、ぜひご覧ください。

オコマリの片付け事例1 - 大阪府大阪市東淀川区の場合

サービス 施工地域 施工費用 間取り
片付け 大阪府大阪市東淀川区 50,000円 1R

お客様の感想

期限が決まっており、それまでに片付けを終わらせないといけなかったのですが、オコマリさんのおかげで期日通りに作業完了できました。

オコマリの片付け事例2 - 静岡県島田市の場合

サービス 施工地域 施工費用 間取り
片付け 静岡県島田市 296,000円 5LDK

お客様の感想

自分たちで片付けを最初は行おうと思っていたのですが、膨大な量に「無理だ」と感じてしまったので、今回ご依頼させていただきました。片付けのお手伝いしてくださり、助かりました。

いかがでしょうか?

この他にも、たくさんの作業事例や口コミをいただいておりますので、興味のある方はぜひ「オコマリの片付けの口コミ」をご覧ください。

汚部屋から脱出するため、どの業者に依頼しようか迷われている方へ

全国に汚部屋から脱出するための片付けを行っている業者はたくさんありますが、その中には相場とかけ離れた価格を要求してくるなど悪質な業者がいることも事実です。

オコマリでは、お客様に安心して汚部屋から脱出するための片付けを行ってもらうために、料金の見直しや業者の空き時間を活用するなどの工夫をすることで、業界最安値水準の料金を実現しました。もちろん、お見積り後に追加料金が発生することは一切ありません。

また、専門の相談員が親身になってお客様のご相談にのりますので、安心してご依頼頂けます。

問い合わせやお見積りはすべて無料ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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まとめ

汚部屋から脱出するきっかけとなる汚部屋の危険性や、汚部屋脱出のための片付け方法、汚部屋脱出後のリバウンドの防ぎ方についてご説明しました。

汚部屋を脱出するための片付け方法は多くありますが、大切なのは不要なものを処分することです。ものが多すぎるといつまで経っても汚部屋の脱出はできません。

ごみを捨てるだけでなく、必要なものと不要なものをしっかりと仕分けて処分しましょう。

汚部屋脱出後に再び部屋が散らかってしまう「汚部屋のリバウンド」を防ぐためには、掃除や片付けの習慣を身に付けて、毎日こまめにごみを捨てることが大切です。

キレイな部屋を維持するためには、ごみや不要なものを捨てるとともに、増やさないことがポイントです。

汚部屋の脱出方法についてもっと知りたい方はこちらをご覧ください。

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