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片付けや整理をする女性

投稿日:2017年05月30日 更新日:2021年03月30日

片付けや整理で気分爽快!

執筆者のゆーすけ

ゆーすけ |片付け部編集長

片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。

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散らかった部屋や、片付いていないお部屋では気分も集中力も散漫になってしまうことは、実体験を通して自信満々にいうことができます。

視界にゴチャゴチャしたものが入って来ると、気分がザワザワして、イライラするようになります。

片付けることのできない人や、整理整頓が苦手で、最初はなんとか物が納まっても、一度動かしてしまうと、その後にまったく収拾が付かない人もいます。

片付けられない人、整理整頓の出来ない人に共通して言えることが、物が多過ぎて自分の持ち物が把握できていない人が圧倒的に多くいます。

しかも、注意力も散漫なので使用したものを無意識にどこかへ置いてしまって、次に使おうと思ったら見つからないなんてことが日常茶飯事に起こります。

注意力に欠けていて、片付けられないという病気もありますが、これは男性よりも女性に多く見られる傾向にあります。

正直言うと、物なんて片付けなくてもなんとかなると思うのですが、片付けも生理もできない人間って、意外に時間とお金を使うことになってしまいます。

今回は、片付けや整理が苦手な人にも、なんとか困らない程度にできるような方法をご紹介します。

目次

片付けが苦手な人におすすめの片付け方法とは?

片付けが苦手な人におすすめの片付け方法

片付けるということは、物をキッチリあるべき場所に納めて、整理整頓するということです。

片付けが苦手な人は、とにかく使ったら使いっぱなし&出したら出しっぱなしの人が多く、今すぐ片付ければいいのに「後でやろう」と思ってしまいます

片付けられないくせに、物を細かく分類しておくことが好きな人も多く、やたらたくさんの物を所有しているのも特徴です。

ここでは片付けが苦手な人におすすめの片付け方法をご紹介致します。

必要なものだけを選び出す

片付けられない人は、自分に必要なものと必要ではないものの区別が付かない人ばかりです。

もらえる物はなんでももらう精神の人も多く、更には「いつか使うだろう」と余計なことまで考えているので、物を溢れさせてしまいます。

実際に押し入れやクローゼットの中には、もう何年も着ていない洋服も、使っていない物、読んでいない本などたくさんありますよね?

部屋の中にあるもので、今現在、毎日あなたが使っているものと、これは絶対になくては生活が不自由するというものだけを選び出してください

選び出した物は、箱の中にでも入れて、他のものと混同しないように注意しながら、不必要なものをゴミ袋でも空き箱でも良いので、区別します。

まだ新しいとか、もったいない精神は一旦、自分の中から消し去って下さい。

それでも、まだまだ不用品が気になる場合には「自分が死んだ時に棺桶に入れてでも持って行きたい」物なのか、どうかで自分に問いかけてみてください。

ほとんど物が、実際には持って行けないし、持っていく必要性のないものだと気が付くでしょう。

不用品は捨てる

片付けられない人に共通する最大のポイントは、「物が捨てられない」&「断れない」ということです。

片付けられないくせに、頂き物の紙袋や空き箱、リボンなどの飾りや旅行先で貰える無料のアメニティグッズや、着ない洋服、読まない本などのなどの不要品を、家や部屋中に溢れさせています。

そこで、片付けられない人々に言いたいのが「捨てろ」ということです。

今、あなたの目の前に転がっているさまざまなものは、実はなくても困ることってほとんどありません。

ゴミ袋を持って来て、自治体の分別法に従い、どんどん種類別に放り込んで行きましょう。

いちばん最初に、自分が普段生活している場所にあるテーブルの上から取り掛かるのがおすすめです。

普段、いちばん使っている場所を片付けることによって、視覚的にもスッキリするので「片付けスイッチ」がオンになり、その後は意外にはかどります。

家全体を片付けようなど、片付けられない人間がムダに欲張ってはいけません。

最初は、片付けをする場所を明確に決めてから、徐々にクリアしていくようにしましょう。

関連記事:不用品の処分について詳しく知りたい方はこちら
不用品の処分方法徹底ガイド

やたらに物を買わないこと

片付けられない人の特徴とも言えるのが、やたらに物を買う癖が多く見られます。

散財するので貧乏なのに、汚家や汚部屋の中を探しもせず、物が見つからないと躊躇することなく買ってしまうのが特徴です。

片付けられない人は、物を買っても貰っても大事にしない習性もあるので、折角良い物や高価な物をもらっても、汚部屋の中で壊れていたりすることも珍しくありません。

片付けられない人は、物を買うことを止めて、今ある物を大事にすることが大切です。

整理とはなにをするの?

整理とはなにをするの?

整理とは、ゴチャゴチャしているものをきちんとした状態に収めることを言います。

整理と片付けは意味合い的に似ているのですが、片付けは物理的なものに対して行われますが、整理は物だけに限定されるものではありません。

物理的なものに対しても、もちろん整理は行われますが、人間関係や自分の精神状態、予定や場所、時間などさまざまなものや事柄に対しても行われます

整理とは、片付けと同じく、自分や周囲にとって必要なものと不必要なものを仕分けすることでもありますが、なんでも捨ててしまえば良いというものでもありません。

また、意外に時間がかかり、時間を必要とすることもあるのが、整理の特徴でもあります。

物理的なものに関して言えば、整理は常に整頓とセットになっていることもあり、整理して、きちんと集めて整え収納することとされています。

自分で決まりを作る

整理をするうえで、いちばん大事なことは「決まり」を作ることです。

物理的なものに関して言えば、必要か不必要か&捨てるか捨てないかが一番大きいと思います。

整理に関して言えば、これらのことをキッチリと取り決めてから行わなくては、物に対して曖昧になってしまうことが多いのではないでしょうか。

亡くなった人のものを片付けて整理するには?

亡くなった人のものを整理する

片付けをするときに、亡くなった人のものを整理するという状況もあると思います。

亡くなった人のもの(遺品)を整理するには、自分のものではないし、思い出もあるので自分の物以上に、時間と体力や精神力も必要とします

ご自分で、亡くなった人の遺品整理をしようという場合の、遺品整理方法についてご紹介します。

遺品整理をするにあたり最初に探すもの

亡くなった方の遺品整理で、最初に探しだすことをおすすめするのは、遺言書です。

病気などで亡くなられた場合や、高齢での場合には、亡くなるまでの準備期間とも言える時間があるので、ある程度の財産がある場合には、遺言書を作成している場合が多くあります。対して相続できるような遺産がない場合でも、家族や友人・知人に当てた遺言書ならぬ、最後のお別れのお手紙が残されている場合もあります。

遺言書として、最も効力のある「公正役場で作成された遺言書」であれば、公正役場に保管されていますが、故人が自分で書かれたものであれば、必ず家の中にあります。

稀に遺言書を他人に預けている場合もありますので、亡くなられた時に現れる故人の友人・知人にも気を配っておきましょう。

実際に、仲良しのお年寄りから、自筆の遺言書を預かっていて、親族全員が集合している場所へ、名宛人分届けに行ったといくケースもあります。

自分や親族で、故人の遺品を分別する場合

遺品を整理するためには、とにかく家や部屋にある故人の遺品を、徹底的に分別することです。

故人が使っていた貴重品の入っているバッグや、銀行書類、印鑑、タンスなどに閉まってある現金や宝石類、株券、証書、とにかく金目のものはすべて一緒に保管します。

仏壇のある家では、仏壇の引き出しの中などに、貴重品や現金、遺言書、故人が大事にしていたものなどがあることも多いので、いちばん最初に探してみるのもおすすめです。

衣類や雑貨、台所用品や文房具などは、使えるものばかりだと思いますが、場所に余裕がない限りは自分の家に持ち込んでも大変なことになってしまうので、厳選したものだけを残すようにしましょう。

新品などの他人にあげても問題ないものがある場合には、処分せずに残しておいても良いと思います。

遺品整理は、故人が使用していたものなので、物を見る度に思い出がよみがえって来てしまい、なかなか進まないことも珍しくありません。

自分や、親族と共に故人の遺品の中でも大事なものだけを整理して、あとの不要品や処分などで困った場合には、遺品整理業者にお願いする手段もあります。

遺品整理業者に片付けや整理を依頼する

遺品整理業者に依頼する

自分や親族で、故人の遺品整理をしていたけれど、収拾が付かなくなってしまった場合や、必要な遺品だけ自分で整理したい場合など、時間も体力もないので専門の遺品整理業者にお願いした方が良い場合もあります。

遺品整理となると、丸ごと家が一軒分の家財道具や身の回り品があるので、膨大な量になり片付けるのにも素人では時間だけがかかります。

一緒に住んでいて、部屋の一室などの場合には問題ないでしょうが、別居の場合や普段から行き来のない故人の場合にはどう対処して良いのかわからないという場合もあると思います。

賃貸住宅の場合には、明け渡しの期限も迫っていることが多いので、無理!と思ったら迷わず遺品整理業者に依頼しましょう

遺品整理での片付けや整理

遺品整理業者による片付けや、遺品整理は一般の不要品回収業者と違って、物(遺品)に対する敬意を払ってくれるので、物を処分するだけではなくて供養もしてくれます。

素人の動きと違って、遺品整理をするプロなので素早く的確に整理しながら処分してくれます。

遺品整理では、故人が使用していた家財道具など、自分は要らないけれど、まだまだ問題なく使用出来るものなどの処理も、遺品整理業者がすべてやってくれるので、便利です。

故人が遠方に住んでいてのひとり暮らしでの他界の場合などでも、自分が立ち会わなくても遺品整理やハウスクリーニングなどをしてくれます

生前整理ならオコマリにおまかせ

オコマリを利用する主婦

全国に生前整理業者は9,000社以上あると言われています。その中には相場とかけ離れた価格を要求してくるなどの悪質な業者がいます。

この記事を執筆しているオコマリでは、お客様に安心して生前整理を行ってもらうために、全国一律料金追加料金一切ナシの定額パックプランを業界で初めて提供しています。

部屋の間取り別で料金が決まっているため、明瞭会計で安心です。

例えば、1K・1Rはたったの79,800円(税込)という価格設定となっており、現場の部屋の物量が少なければさらに減額させていただいております。

また、登録されている生前整理業者は、オコマリのスタッフが1社1社面談をして厳選しており安心です。

現地でのお見積りなしでも作業が可能ですので、急いでいる方にもオススメです。

問い合わせやお見積りはすべて無料ですので、気になる方は一度問い合わせをしてみて下さい。

「片付けや整理で気分爽快!」まとめ

片付けや整理をして気分爽快!スッキリした気分で生活する方法

片付けや整理をすると視覚的にも脳内がスッキリして、気分爽快になりますよね。

物が多くあり過ぎると、イライラしやすくなるので、物の数を徹底的に減らして片付けや整理をしやすくするのがおすすめです。

日常的に、物を増やさない努力をしながら、必要なものか不必要なものかを見極められるようにしましょう。

無料でもらえるものであっても、自分で同じようなものを持っていたり、使わないものには絶対に手を出さないで家の中やお部屋の空間を大切にしましょう。

亡くなった人の物(遺品)を譲り受ける場合には、思い出の品を吟味してからにしましょう。

例え、思い出の品であっても、自分以外に必要な人がいない場合には一定期間だけ残しておいてから処分する方法もおすすめです。

片付けや整理に関連した記事はこちらを参考にしてください

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