片付けで絵本を収納する秘訣

子どもの絵本は知らず知らずのうちに増えていきます。

「子どもの絵本が増えすぎて困っている」「絵本を片付けて広い空間を取り戻したい」

そんな方向けに今回は絵本をスッキリ収納して綺麗な空間を取り戻す秘訣を紹介していきます。

オコマリは、片付けを始め遺品整理やゴミ屋敷片付け、生前整理、木の伐採や剪定といった生活のお困り事を解決するサービスを提供しています。片付けに関して専門知識のあるスタッフが親身になって無料で相談に乗っておりますので、0120-916-397までご相談いただければと思います。

オコマリの片付けサービスの詳細については、「片付け｜オコマリ」のページからご確認いただけます。ご相談内容は秘密厳守いたしますので、安心してご連絡ください。

絵本を綺麗に収納するために必要なこととは？

絵本は素敵な絵が書いてあり、子どもも大好きなので綺麗に見栄え良く収納したいものです。

絵本は、工夫次第でいくらでも収納出来ます。

絵本を一番楽に収納できるのはカラーボックスです。

カラーボックスに、絵本の背表紙を表にして並べると見やすいです。

しかし「絵本を収納したいけど、カラーボックスを置くスペースがない」という方もいるかと思います。

絵本を置く専用のスペースが空けられないという方は絵本だけでなく、部屋全体を1度片付けてみることが必要です。

正しい片付けをする前に収納ばかり増やしても何も解決しません。

絵本の収納に不可欠な部屋の片付け

ここからは絵本を収納するうえで不可欠となる部屋の正しい片付け方法について紹介していきます。

正しい片付け方法を実行することで、スッキリとした空間を手に入れて理想の家の姿を実現させましょう。

絵本を収納するための空間は正しい片付けによって作られます。

絵本を収納するための片付け方の手順を見ていきましょう。

絵本の収納スペースを作るには、「何を捨てるか」ではなく「何を残すか」で片付けていくことが重要です。

「家の中のお気に入りの物だけを残す」という風にしていきます。

このように片付けていくと家の中そこかしこがお気に入りの物だけになります。

気分が明るくなるうえに、余分の物を収納していた分のスペースが空きます。

片付けで空いた分のスペースを使えば自由に絵本の収納をアレンジすることが出来るようになります。

正しい片付けの手順は下記の通りです

絵本を収納するための片付け - 理想の家の姿を思い描く

絵本を収納するための片付け - 最初に片付けると決めた種類の物を全て出す

絵本を収納するための片付け - 最初に片付けると決めた種類の物を仕分ける

絵本を収納するための片付け - お気に入りの物を収納する

絵本を収納するための片付け - お気に入りでない物を処分する

絵本を収納するための片付け1 - 理想の家の姿を思い描く

まず最初に理想の家の姿を思い描くことが重要です。

「どこまで片付ければいいのか」が見えてきます。

絵本を収納するための片付け2 - 最初に片付けると決めた種類の物を全て出す

最初に片付けると決めた種類の物を全て出して、「お気に入りの物」とそうでない物に仕分けていきます。

この時の裏技は、最初に片付けると決めた種類の物を収納の中から全て出し床に山積みにしていくことです。

こうすることで片付けの後戻りを防ぐことが出来ます。

絵本を収納するための片付け3 - 最初に片付けると決めた種類の物を仕分ける

床に山積みにした物の中から「お気に入りの物」だけを手にとっていきます。

多くの方がこのやり方で家の中の物を分けていくと「お気に入りの物」が実は家の中の全体の物の半分くらいしかないことに気付きます。

絵本を収納するための片付け4と5 - 収納と処分

最後に「お気に入りの物」として手に取らなかった物を処分して、お気に入りの物だけを収納していきます。

このような手順で部屋を片付けると部屋の中の物の量が3分の2ほどになるかと思います。

片付けによって空いた分の空間に絵本の専門の収納を作っていくとスッキリまとまります。

片付けで困ったら生前整理業者に依頼するのも一つの手

ここまでの話はすべて自分で行うことを前提としていました。

しかし、「片付けの途中でどうしても挫折してしまう…」という方もいるでしょう。そんな時には業者に依頼して片付けをするのがいいでしょう。

片付けを業者に依頼しようと思ったら、生前整理業者がオススメです。

片付けであっても生前整理業者がオススメなのは、生前整理専門業者は依頼主の話の聞き取りを行い、見積もりを立てた上で、依頼主のこれからの生活に必要な物を使いやすく片付け、不用品を適切な方法で捨ててくれるからです。

「何から捨てるのか分からない…」という方も相談に乗ってもらいながら進めることが出来ます。

ただし、ある程度の判断は自分でしないと、一向に仕分けが進まないことになりますので、全く検討もつかない場合には業者に依頼するのは避けましょう。