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投稿日:2017年03月26日 更新日:2021年03月30日
ゆーすけ |片付け部編集長
片付けが好きで、妻を巻き込んで毎週断捨離を行っています。仕事でも遺品整理、ゴミ屋敷、生前整理、不用品回収、特殊清掃の現場に行き、プロの技を学んでいます。片付けをしたい方にとって有益な情報をお伝えいきたいと思っています。
遺品整理士の求人は、遺品整理士を取得した方にとっては重要なポイントでしょう。遺品整理士の資格を取得して、「遺品整理の仕事に生かしたい!」と考えていた方であれば尚更です。
今回は、遺品整理士の求人の探し方や遺品整理士の求人の仕事内容について解説していきたいと思います。
遺品整理士の資格を取得して、求人を探したい!もしくは探している!という方は、ぜひ読んでみていってください。
オコマリは、遺品整理を始め生前整理やゴミ屋敷清掃、片付け、木の伐採や剪定といった生活のお困り事を解決するサービスを提供しています。遺品整理に関して専門知識のあるスタッフが親身になって無料で相談に乗っておりますので、0120-916-397までご相談いただければと思います。
オコマリの遺品整理のサービスの詳細ついては、「遺品整理|オコマリ」のページからご確認いただけます。ご相談内容は秘密厳守いたしますので、安心してご連絡ください。
それでは早速、遺品整理士の求人の探し方を見ていくことにしましょう。
遺品整理士の求人の探し方は、4つが主な方法となります。
遺品整理士の求人の探し方の1つ目はハローワークです。
通常の求人と違い、遺品整理士の求人についてはハローワークのような無料で掲載できる媒体が好まれます。
理由としては、遺品整理業者1つの規模が小さく、求人広告費をかけてまで採用したいという事にならないからです。
遺品整理士の求人を見つけたい方は、ハローワークに行ったり、ハローワークのHPで探してみると良いでしょう。
遺品整理士の求人を見つけられるのは、派遣登録でも可能です。
派遣の場合には遺品整理業者支払う必要があるのは日当だけなので、通常の求人掲載のような掲載費用が必要ないのです。
そのような性質から、派遣としての遺品整理士の求人が多く見受けられるのです。
遺品整理業者のHPには遺品整理士の求人情報が掲載されているケースがあります。
遺品整理業者のHPであれば、業者は無料求人を載せられる事もあって人気の求人方法となっています。
入社したい遺品整理業者があれば、その遺品整理業者のHPへ行って、求人情報を探してみると良いでしょう。
遺品整理士の求人の探し方の4つ目は、知人からの紹介です。
ここまで遺品整理士の求人情報がある場所の特徴として分かっているのは「無料」というキーワードです。
そこで知人の紹介というのも、無料で遺品整理士の求人を探せる方法の1つとなるので人気となっています。
遺品整理のような業界と親しい人に遺品整理士としての求人があるかどうかを聞いてみると良いでしょう。
遺品整理士としての求人の仕事内容はどのようになっているのでしょうか?
遺品整理士の求人に書いてある仕事内容は下記のようなものが多いです。
遺品整理士は、遺族の代わりに遺品整理を行いますので、遺族が手元にとっておきたい遺品をきちんと確認し正しいやり方で遺品整理をしなければなりません。
きちんと確認しないまま間違って処分してしまっては、遺族の方がとても悲しんでしまいますので、遺品の仕分けは非常に大切な仕事内容となります。
また、遺品の運び出しも部屋に傷がつかないように気をつけながら作業をしなければなりません。大切なタンスなどの運び出しの際に破損させてしまったトラブルは多発しているので注意が必要です。
遺品の買取は入社すぐに習得できるスキルではなく、入社後に会得した方が良いスキルだと考えて良いでしょう。遺品の中には買取可能なものが眠っているので、それを判別し買取してもらう事で遺族の方が喜んでもらえます。
最後の遺品整理の現場までの運転については、遺品整理をする現場まで基本的には車で移動する事になります。
自分だけが乗車するのではなく、同僚を載せたり、運び出した遺品を載せる事になりますので、ちゃんとした運転スキルが必要になります。
遺品整理士の求人に書いてある年収はどれくらいなのでしょうか?
遺品整理士の年収は、サービスの質によって異なります。
現在、高齢化社会を影響で遺品整理の需要は増し、遺品整理業界に多くの業者が参入してきています。
遺品整理専門業者、廃品回収業者と便利屋などではサービスの質は異なります。
サービスの質は、遺品整理士がどれだけ故人のことを思い、お客さまからの信頼、安心を得られるかが重要です。
当然、丁寧な作業をしてくれる遺品整理業者には多くの仕事が舞い込み収入が増えます。遺品整理士の求人に書いてある給料相場は月給約23万円~約40万円+賞与、そこから年収を算出すると遺品整理士の年収相場は約400万円~約800万円といったところです。
遺品整理の仕事は大変ですが、1回の仕事で得られる金額は大きく、儲かる仕事といえます。
特に現代は少子高齢化社会が進み、故人の親族は遺品を掃除して処分する時間が取れない人も多く、遺品整理業者に依頼するケースが増えているので、今後も丁寧な作業をしていれば、収入が増えていく可能性が高いです。
遺品整理士の求人で掲載されている必要な資格はあるのでしょうか?
遺品整理士の求人では、特別な資格・スキルは必要としていないので何も書いていない事が多いですが、「普通自転車免許」はどこでも必要とされている資格です。
遺品整理士の求人内容に「遺品整理の現場までの運転」というのがあることはお伝えしたとおりです。
遺品整理士の求人は今後増えていくのか、減っていくのかについては気になりますよね。
現在、年間約130万人が亡くなっている日本ですが、2040年には年間約160万人が亡くなる推計になっています。
このような社会背景から、遺品整理士の求人も増えていくと考えられます。
遺品整理士の求人について、見つけ方や仕事内容についてを説明してきましたがいかがでしたか?
遺品整理士とは遺族の悲しみを親身に受け取り遺族の代わりに遺品を整理する大切な役割を持っていると思います。
少子高齢化の現代、遺品整理士の仕事は必要ですし、遺品整理から処理までと個人では難しい遺品整理をサポートする重要な仕事なのではないでしょうか。
遺品整理士の求人を探して、納得の行く仕事に就けることを願っています。
遺品整理についてさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧下さい。
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